1/1

Punky Reggae Party Tee (ブラック、XL)

¥5,560 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

送料が別途¥430かかります。

ReggaeとPunkの共闘、共鳴

70年代後期、英国。不況が続いて人々の心がささくれ立つなか、若者たちは2つの異なる音楽を手にしていた。レゲエとパンク。この二つはジャンルが全く異なるにもかかわらず、社会に対する主張が共通していた。差別や搾取などに対するプロテストソングの多いレゲエは、黒人コミュニティーを団結させる役割を担っていた。そんな黒人たちの姿を見ていた白人の若者たちは、自分たちも音楽で権力に立ち向かうことで、現状を変えることができるのではないかと気付いたのだった。The Clash、The Slitsなどをはじめとした英国のパンクバンドにレゲエの要素が入り込んでいるのはこの為である。

1977年、アルバム「Exodus」制作のため再び英国に滞在していたBob Marleyもすぐにこうした動きに反応。ロンドンでパンクのライブに積極的に足を運ぶほか、Sex Pistolsの「God save the Queen」の挑発的な歌詞が好きだと言い、アルバム未収録曲「Punky Reggae Party」を作った際、「パンクはレゲエに共鳴する」と語っている。当時の英国社会は共闘、共鳴という形でレゲエとパンクが存在した。

Rat Swampでは1977年当時のレゲエとパンクの共闘、共鳴をイメージし、全てのレベルミュージックに感謝し現代に落とし込んだデザインを制作しました。
タイダイ、シルクスクリーン手作業になるゆえ、一点物となります。

Size XL
着丈78.5cm
身幅60.0cm

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥5,560 税込

最近チェックした商品
    その他の商品