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長崎への原子爆弾投下は第二次世界大戦末期の1945年8月9日に、アメリカが長崎に対して原子爆弾(ファットマン)を投下し、午前11時02分に炸裂し人々を殺戮した出来事である。
原子爆弾は、広島に続き、人類史上において実戦に使用された2回目の核兵器である。
当時の長崎市の人口約24万人のうち約7万4千人が死亡、建物は約36%が全焼または全半壊した。
まさに長崎の悪夢…
浦上天主堂で安置されていたマリア像も原子爆弾で崩壊した教会と共に破壊・焼失したと思われていた…
被爆しながらも数奇な運命を辿り、高さ僅か26センチの顔の部分だけを残す変わり果てた姿で、戦後再建された浦上天主堂の一角に安置されている。
右頬は原子爆弾の火で黒く焼け、彩色は取れ、清く澄んだ優しい輝きに包まれていた目は空洞のまま憂いを漂わせている。
痛ましく傷つきながらも、人々の魂の平和と救いの「仲介者」であろうとする「被爆マリア」の姿が、見る人の心を打つ。
平和と反戦、反核の願いを込めて「被爆マリア」をフロントデザインにおき、この悪夢を一枚一枚手作業でブリーチアウト、染色、ペイント、ステッチを施し表現しましたので、全て一点物の商品となります。
SIze XL
着丈 78cm
身幅 58cm
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